色の意味・効果・人に与えるイメージ6選

赤

気持ちを前向きにしたり、自信をもって行動したりなどの効果があります。

とても強い色であるため、精神が不安定なときは避けた方がよいでしょう。

同性から認められる女らしさを演出することができます。また、母性的な優しさ、包容力を感じることができます。

プラスのイメージ

・リーダーシップがある

・行動力、やる気がある

・情熱的

マイナスのイメージ

・攻撃的

・ナルシスト

・気が強い

・喧嘩

ピンク

ピンク

ピンクは、若返りの効果を持っています。ピンクを見ると、内分泌系が活性化し、肌色がよくなったり、イキイキとしたりします。

また、優しい気持ちにもしてくれます。友人や家族と一緒にいるときに、ピンクのアイテムを身に付けたり、部屋にピンク色の小物を飾ったりすることで、仲が深まるでしょう。

プラスのイメージ

・愛や恋

・幸福感

・母性

・女子力

・桜

マイナスのイメージ

・子どもっぽい

・夢見がち

・派手

オレンジ

オレンジ

オレンジは、人を元気にするパワーがあります。ビタミンカラーといい、気分をリフレッシュさせてくれます。

オレンジ色を生活に取り入れることで、家族や友人との会話が増えたりなどコミュニケーションを喚起してくれます。

プラスのイメージ

・明るい

・フレンドリー

・社交的

・親しみやすい

・太陽

マイナスのイメージ

・いい加減

・落ち着きがない

・安っぽい

黄色

黄色は、発想力を高めることができます。新しいアイデアを出したいときなどに黄色のペンやクリアファイル、クリップなどを使うといいでしょう。

また、胃腸を活発に動かす働きをもっているといわれ、便秘を解消したいときにはトイレに黄色の小物を置くといいでしょう。

プラスのイメージ

・ユーモアがある

・明るくて元気

・チャーミング

マイナスのイメージ

・騒がしい

・現実逃避

青

青色はクールダウンの色で冷静になることができます。疲れたときやストレスが溜まっているときなど青色をみることで熱が冷め、頭や体をすっきり冷やしてくれます。

爽快感や清涼感を与えるため、お風呂場やトイレなどに使われることも多いです。

また、食欲を抑える働きもあります。だたし、ターコイズブルーや青色の柄が入ったお皿は料理がおいしそうに見えるため食欲をそそるでしょう。

プラスのイメージ

・クール

・清涼感

・爽やか

・集中

・信頼

・冷静

マイナスのイメージ

・孤独

・冷たい

・無気力

紫

ミステリアスに魅せる効果があります。自分を魅力的に見せたい場合は、紫の服を選ぶと注目を集めるでしょう。

ですが、デートの時に紫色の服やアクセサリーを身に付けるのは控えた方がよいでしょう。

気持ちがわからない、何をかんがえているのだろう…と思われてしまうかもしれません。

紫ばかり選んでしまっているときは、情緒不安定になっている可能性があります。精神が不安定になっているときは紫色を控えるようにしましょう。

プラスのイメージ

・ミステリアス

・魅力的

・個性的

・クリエイティブ

マイナスのイメージ

・精神が不安定

・暗い

・下品