虹色(レインボー)

目次

■虹色の性質

虹色には、人間の目で見えることができる、7つの色「赤」「橙」「黄」「緑」「青」「藍」「紫」を並べた色です。

■虹色の心理効果

虹色は、見ているだけで楽しくなってくるような明るいイメージを持った色です。雨上がりの空に虹が出現すると、ハッピーでラッキーな気持ちにさせてくれるように、虹は幸運や希望のシンボルとして使われています。

気持ちが落ち込んでいる時に、虹色を取り入れることで明るい気分にしてくれるので、気分転換の時に使用すると効果的です。

虹色は人間の体のエネルギーの出入り口となっているチャクラを表す色でもあります。背骨の一番下から頭頂部まで7つのチャクラが存在していて、それぞれのチャクラは虹色と同じ7色の色で表現されています。背骨の一番下が赤色で、頭頂部が紫色です。チャクラを開くことによって心身にエネルギーを満たすことができ、虹色はチャクラの全ての色を持っているので、虹色を使用することで全身のチャクラ、エネルギーのバランスを整えることができます。

■虹色から連想する抽象的イメージ

希望、未来、夢、ハワイ、多様性、共存、コミュニケーション、カラフル、元気、子供っぽい、幼稚、楽しい、わくわく、明るい、幸福、充実感、解放感、チャクラ、バランス、同性愛者

■虹色から連想する物体的イメージ

虹、テレビのカラーバー、太陽光、光、プリズム、平和の旗、レインボーフラッグ、曼荼羅、色鉛筆、クレヨン、ネオン、モザイク、ルービックキューブ、イルミネーション、カメレオン

■虹色の性格・キャラクター

虹色を好む方は、人とコミュニケーションを取るのが好きで社交性があり、友達が多いのが特徴です。性格も明るく陽気な雰囲気を持っています。その一方で内面には、不平不満を抱えていたり劣等感を感じている一面があります。一見自分自身に満足しているように見えますが、表向きの明るさは一種の演出のようなもので、実際には心の中では色々な悩みを抱えていることがあります。カラフルな色を使うことで、内面にあるマイナスイメージをもたらすものを隠そうとしているのかもしれません。

また逆に、虹色を好まない方は心が安定していて、落ち着いた雰囲気を持っています。見た目と心の中のギャップがありませんので、穏やかな性格の持ち主です。

まとめ

ひと目見ただけでテンションが上がって幸せな気分にさせてくれる虹。ハワイでよく出現する二重に見えるダブルレインボーを発見した時には、何かいいことが起きそうな予感がしてワクワクしますよね。そんなパワーを持っている虹色は、私たちの心に希望や明るい気持ちを届けてくれます。特に気分が落ち込んだ時などに、意識的に虹色のものを取り入れることで、心は少しずつ回復していつの間にかハッピーな気持ちに。そんな風にポジティブなエネルギーが欲しいときは、虹の写真を持ち歩いて時々眺めたり、虹色の小物やファションなどを取り入れてみてください。全身のチャクラのバランスを整えるために、虹色のろうそくを使用するのもおすすめです。実際に火を灯さなくても、オブジェとして置いておいて見るだけでもヒーリング効果がありますので、興味のある方は是非試してみてください。

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